メラノーマ治療の新たな光!オプジーボ治療とは?

現在、日本の死因の第1位はがんです。

 

がんは、年齢とともに発症率も上昇していきます。

 

実に50代になると、がん発症率は急上昇して男性ですと50%以上、2人に1人はかかる病気なのです。

女性ですと、40%以上で、2〜3人に一人は発症するという病気です。

 

がんにもいろいろあり、胃がん、大腸がん、すい臓がんなどがあげられます。

そして、最近新しい治療薬の製造販売が承認されたメラノーマはご存じですか?

 

メラノーマとは、悪性黒色種といわれる皮膚がんの1つです。『ほくろはがんになるんだよ』という話しを、一度は聞いたことがあると思います。

そう、メラノーマはほくろの細胞ががん化したものなのです。

 

そして、このメラノーマに対する新しい治療薬『オプジーボ』の製造販売が2014年7月に承認されたのです。

 

使用できる患者さんは、切除術だけでは根治が困難であると判断された方です。

 

がんの治療には、いろいろな治療方法があります。

 

3大がん治療と言われるのが

  • 外科治療
  • 放射線治療
  • 化学療法

です。

これに続く治療として注目されているのが、『オプジーボ』にあたる免疫療法なのです。

 

このオプジーボの製造販売が承認されたことは本当に素晴らしいことだと思います。

 

今まで、根治出来ずにメラノーマに苦しんでいた患者さんや、その家族に新しい光がさしたのです。

このオプジーボは免疫療法です。

他の治療方法と大きく違うのは、自分の免疫機能を高めて、自分の病気を治すという働きを最大限に高めることでがん細胞を撃退するのです。

 

ですから、他の治療方法と違って、髪が抜ける、吐き気を襲われるなどの副作用が現れないのです。

 

やはり、いくらがんを治療するためと言っても、抗癌剤の副作用はとてもつらいと思います。

 

自分で意識が保てないほどの副作用に襲われる方もいるようです。

 

そう考えると、このオプジーボは新しい治療法として副作用の点からみても、治療を受ける患者さんの大きな不安までも軽減することが可能だと思います。

 

ですが、このオプジーボ特有の間質性肺炎にやりやすいという副作用もあるそうです。

 

これは、治療をうける本人、家族が間質性肺炎の初期症状をしっかりと理解して早期に発見、治療できるように十分な注意を払う必要があると思います。

 

また、オプジーボの投与において、必らずしも入院が必要とは限らないようです。

 

外来で治療を行うこともでき、たくさんの患者さんが治療を行いやすい環境を整えることが出来ると思います。

 

しかし、まだこのオプジーボは保険適用されていないので、治療費は全額自己負担になります。

新しい薬が保険適用として認可されるには時間がかかるのです。この時間がもっと短縮出来れば、より多くのメラノーマに苦しむ患者さんを救うことが出来ると思います。

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